念願のRX100を手に入れたぞ!
普段は安物のD90をメインに使っていて、物取り用のカメラがなかった日々がかれこれ7年くらいたっていたんだけれど、やっと念願のサブ機を購入。
今はiPhoneとかXperiaを買うと800万画素とか1000万画素がホイホイ手にはいっちゃう時代だから、実際のところはiPhone5Sなんて良いものをもってるひとはコンデジは不用だよねぇ。動画もやっぱりiPhoneで撮ってぱっと誰かに送れて便利なわけです。
で、いきなりコンデジ購入者のそれ意味なしみたいなことを書いておいて恐縮ですが、今回どうしてもコンデジが欲しかった理由はつぎの3点
- メインのケータイがNexus5でカメラもソフトもクソ
- サブのケータイがXperia SXでカメラはいいんだけど微妙にクソ
- D90が撮って出しでまともに機能してくれないくらい写りがクソ
というわけで、ソニーのハイエンド機を購入することになったと。
なんでいまさらコンデジ?
コンデジをみんながどういう目的で使うのか、イマイチiPhone5Sが無料で世界に配れてしまっている昨今難しいところだけど、以下の用途が主な目的です。
- RX100がRX100m2(markII)のおかげで底値である
- コンデジの良さを確認するためだけの趣味
- 撮って出しですぐ使えるJPGが手にはいることの大事さ
- ちゃんと写ってくれて、暗いところでもバシっと決まってくれて物取りに使いたい
- 出先でいちいち一眼レフとか出したくないけど、ケータイがしょぼすぎるので代わりにちゃんと撮れるものが欲しい
というわけで、欲しかったんだけど、実は欲しかったのはiPhoneを使い続けている間も欲しいっちゃ欲しかった。具体的にはGRDが最初にでたときにも欲しかったし、DP1/2が出たときも喉から手がでるほど欲しかったんだけど、いやー中古で安くでまわってきたらヤフオクにでもいって拾うかなと。
で、そんなことをいってたら、いつのまにかGRD4になってGRになってさっぱり購買意欲が落ちていたんだけど、おもむろにkakaku.comに行ってみたらどうやら底値じゃない。
RX100無印はありがたい価格帯に
実機の質感の高さ
RX100の仕様については、SONYの公式を確認してほしいところだけど、この高品位なアルミボディは肌触りが良いです。あと結構ずっしり感あって詰まってる印象凄い。おかげで飲み会のあとさっそく落としました。
ホールド感はグリップを別途購入したので(1,500円)そこそこに良い感じで、高級感に愛着わく感じがまた良いです。RX100でぐぐるとべた褒めブログがちょいちょいでてきますが、どこのブログにも書いてあるとおり、レンズリングの操作性は最悪なことを除けば、かなり良いです。
RX100m2と比較して機能面でどうか?
RX100m2が6万近い値段で売ってるのでまったく同じデザインなのにどうなんだろうって思う人もいると思う。ぱっとよく使う機能で異なる点は以下
- Wi-Fiがついてない!
- 液晶が可動しない!
どちらもあまり問題じゃあないかなと。Wi-Fiについては、Eye-Fi使うからいいし。 撮って出し専用機だからまぁ液晶が可動しないのも別にいいかなぁ。
でも細かい点を指摘するなら、CMOSもボタン配置も更新されているし、お金だせるんだったらm2買ったらいいとおもう。今回はほぼ底値感じがあるので購入に踏み切ったわけで、雑に使うのがコンデジのいいところでもあるからなぁとおもっているので、専用ケースすら買ってない始末。
SDスロット?メモステ?
実はデュアルスロットでSDかメモステのどっちかが刺さる。もしソニー製品を他につかっていて大容量のメモステがあるならさして使うのはアリかも。僕はD90にさしてたEye-Fiをぐさっとさして使ってる。
バッテリーは結構小さいのよなぁ。このあたり、コンパクトに押し込んでるだけあってしょうがないかもしれないのだけれど。
Eye-fiの電池の食いっぷりについて
とりあえず購入して1週間、ばしばし700枚くらい撮影。 撮って出し性能についてはまたそのうちブログに仕上げるとして、とにかく撮って出してすぐネットワーク経由でどっかに貼り付けたいよねという需要で購入したのでEye-fiとの状況についてはよく理解しておく必要があった。
普段はiPadを持ち歩いているので撮ってはiPadになげてみたいなことをしていただんけど、300枚くらい撮ってだし撮ってだしをやっててバッテリーが尽きた。なので、たぶんEye-fiつかってなかったら倍以上は撮影できるんだろうとおもう。でもまぁそういうことはありえないのでこのくらいを目安にこまめに充電することになりそう。
それから、このRX100はMicroUSBで充電できるのでとても使い勝手が良いです。 でもなんか過入力すると”このアダプタではうまく充電できません"みたいな警告がでることがわかった。
Eye-fiへの転送にAP化するには、とにかく1枚シャッターを切るしかない?感じ。普通に再生ボタンをおして写真をみながら、いくつか送りたいものをProtectにしただけではAPにはならなかったんだけどEye-fiの仕様がそもそもそうだっけか?
いくつか作例をおいておきます
すべて撮ってだしただけで無加工です。
増税前なんでチャンスですよ。
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