令和も二年目、ロドは5年目に
あけましておめでとうございます。令和元年もおわりついに二年目に。うちのNDロードスターはついに5年目に突入する年となりました。
Z34を降りてはや4年半、重量級のハイパワーFRからライトウェイトに乗り換えてあっという間に過ぎていきましたね。どっちが楽しい?というのは結構愚問かなぁと思いますが、ライトウェイトFRにはライトウェイトFRの良さ、ハイパワーFRにはハイパワーFRの良さがあるなと。
圧倒的な差があるとしたら、やはり屋根が開くこと。これはもう他の箱車ではなかなか体験できないものだし、国内で買える新車でいうと・・・よく考えたらロードスターしかないですね。やはりそのアドバンテージは大きいです。
Z34引退のご様子はコチラも参照ください👇
2019年を振りかえってみて。
脚周りの仕様は大きく変えることはなかったんですが、5mm程度前後の車高を上げてます。理由はやはり軽井沢ミーティングまでの道中、ビーナスラインで腹打ちをすることがあって、それをどうしても回避したかったというのが大きなポイントですね。
NDロードスターの場合車高を下げると腹ではなくて、フロントのサブメンバー近辺を強く擦り付けてしまうのがわかってきたので、そこは要注意。NA/NBだと腹を打ち付けるようですが、NDの場合はとにかくフロントのサブメンバー近辺に気を遣います。いまのところ分かっているだけでもビーナスラインの橋つなぎ目と鈴鹿スカイラインの下りですね。
ビーナスラインの危険スポットはココです👇
また、よろしければビーナスラインの風景についてはコチラも参照してください👇
このほか大きな変化は、ハンドルを遂に交換したこと。小径に変更したせいでさらにハンドルが重たくなってしまったのが難点ですがデザインや取り回しは素晴らしいですね。価格が高いところがちょっと気になりますが10年以上使うとかんがえるとまぁ良い投資かなと思います。
やはり年数が4年もたつと純正ハンドルもサラサラした手触りは失われ、結構くたびれてきたなぁという肌触りは否めない感じです。こればっかりは中古車をかったときのようなあの感覚はぬぐえず。新品のハンドルに交換するか、社外品を買うかといった選択になるかとおもいます。 かっこいいのでオススメのパーツです。
ナルディハンドルについてはこちら👇 www.rimcafe.cc
そして最後に2019年の大きな変化は、ボディ補強と排気系のチューニングでした。ボディ補強については記事をのこしてるので是非参考にしてください。なるべく安く効果的なパーツのみを使ってます。高価なパーツもありますがまぁ・・・ロードスターにガチガチの補強をいれるのはどうなのか?というのもあるかなと。
とはいえ、アンダーブレースと前後タワーバーはホントにシャキっとしたボディ剛成を手に入れることができるのでオススメです。あとなによりもタワーバーの装着は乗り心地向上に非常に役立ちました。新たな発見でしたね。
ボディ補強についてはこちら👇
コストの関係もあって、2019年はあまり遠くへ旅行にいったりはできなかったんですが、2020年は西日本や四国を中心に旅にでたいなと。
2020年にいってみたいスポット
今年は、西日本を中心にいってみたいなとおもうところがいくつかあるのでリストしておこうと思います。
- 四国カルスト
- 秋吉台
- 角島大橋
- 四万十川沈下橋
- 阿蘇山
- 佐世保川内峠
- 博多都市圏
うーん、どれも結構距離がありますね。 四国カルストは夏にいきたいかなぁ。あと角島大橋。停まりこみでいくしかないか・・・
ロドキャンも実行したいけどなかなかギアをそろえていくタイミングがないまま1年が過ぎてしまったのでソロキャン、ロドキャンもできたらいいなと。
今後手を付けていきたいチューニング
ECUも排気系も脚周りも一通りやってますが、あくまでライトチューンのままそのままきている感じ。これから先のこり手を付けてない項目としては・・・
- ハイカム
- ブレーキキャリパー
- ブレーキローター
- デフ
この4点。どれもこれも高価で金銭的にもダメージがあるためじっくりと選定した上で投入したいなと。先にやってしまいたいのはデフだけど、デフいれるとなるとまずはショップ探しからになってしまって辛いですね。OS技研を入れることになりそうだけど。ブレーキについては、できればAPracingを投入したいところですが・・純正ブレンボのほうがコストかからなくていいんですよね。このあたりは悩み所。
ぼちぼちとやっていこうかなと思います。 また、継続的にロードスターやマツダに関連する情報も発信していこうとおもいますので興味があるかたはSubscribeしてくださいな。