いろんな顔を見せてくれる京都花灯路
先々週は時間を少し作って、京都花灯路へ足を運んだ。1枚目は学生さんがいくつか出してる灯籠。しかも巨大。色鮮やかでインパクトある。ここは八坂神社の垂れ前にある通り(屋台が普段でてるところかな)にあったんだけど、夜桜をみにきてるひとにとっては最初に目にする良い展示。
2ゲットしてる。スポンサーもこうして台についてるんだけど、あんまり目立たない感じで雰囲気がものすごいよかった。ってか去年は何が展示してあったっけとおもって…思い出せず。
桜の時期にこそ訪れるべし。
まーだ桜が開花してない時期の写真なので申し訳ないけれど、やはり夜間ライトアップは花がなくとも映える。今週はおそらくばっちり、ビッシリ咲いてるだろうから、また足を運ぼうかなと。チャンスがあればゼッタイにくるべき京都の観光名所。また桜の絵が撮れたらアップしようかな。
風情のあるライティングを楽しもう
花灯路は基本ライティングされた造形物がメインなので、多くの作品が並ぶ。そんな中でもお気に入りの一枚がこれ。 といってもこれ、毎年この構図で撮っているような気がする。手前に和紙自体の傷がはいってしまっているのが惜しいが、とても心地よい絵作りになった。
現代アート?
特殊な生け花が作品としては多い。結構手の込んだ作品がおおいため、ライティングをとても意識した内容に興味津々。スリットをうまくつかった表現もオシャレ。和と洋の融合な幾何学的な構造物もいくつかあっておもしろい。
このあたりの作品はかなり斬新。いけばな協会はんぱねぇ…
灯路というだけあって
月。まさに月なんだけど、影のつくりかたが月っぽいし、光の表現がうまいなぁって感じた。
こういう柔らかいライティングはみていてホットする感じがある。金魚カワイイね。
下のすだれ?もみていて飽きない感じ。
境内の雰囲気は二重丸
どの時期にきても、京都の寺社仏閣はこんな感じでイベントがあれば人で賑わう印象。
特に八坂は普段でも賑わってる中、風情のある雰囲気を楽しめるので夜間に歩いてみるのも吉。
縁結びの神
縁結びの神がいらっしゃるので、絵馬もハートマークだったりする。
やっぱこういう絵馬の形状も含めて、女性には人気なんだろうなぁ。
是非機会があれば
花灯路は京都で ”京都・東山花灯路編” と ”京都・嵐山花灯路編” の二本立てで毎年やってるので、チャンスがあれば行ってみることをオススメ。
では、また。 あ、これもRX100ですよ。全部、撮って出しです!!
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