青蓮院門跡
比叡山延暦寺の三門跡の一つとして有名な門跡。何度か行ったことがあったけど夜間拝観にきたのは初めて。今は天台宗の京都五箇室門跡の一つとして数えられてるらしい。
京都花灯路に合わせた特別拝観
花灯路の公式にはこのように記載があった。でもブルーやレッドを使うのはちょっと他の夜間拝観にはないイメージ。
京都五ケ室門跡の一つで皇室との関わりが深い。本尊は光そのものであり、ライトアップにより歴史を感じさせる楠、幻想的な幾種もの庭園、諸堂は、まさに佛国土をおもわせる神秘的な世界です。
トップの写真はまさにメインステージの絵。いつも通りプレミアムフルオートで撮影。 やはりここまで暗いと結構キビシイもののブログに使うくらいには間に合ってるくらいは撮れた。
赤を使うってのは少し異様な光景。青もあいまって恐ろしい印象がある。この色にも採用した意味があるんだろうけどどういう経緯なんだろうか。とおもって、公式をいろいろみてたら
ご本尊の熾盛光如来は、光そのものであり、その化身の不動明王(国宝青不動明王を祀る)も炎の光を背負っておられ、当院は光との関係が大変深いのです。
とのこと。
圧倒的なレンズの明るさ
ここは、500円?くらいでお茶できたんだけどパス。さて、この暗所でもきっちりと捉えることができるツァイスのレンズは、撮ってる時にはモニタだとわかりにくいんだけどこうして出してみると凄くイイ。
光の捕らえ方はほんとに良くて、自然に切り取ってくれる。やっぱり夜に持ち出すにはちょうどよいパッケージだなぁと思う。カバンに入れておけば、どこかちょっと出かけて遅くなっても切り取りたいシーンを見つけたときにとりあえず困ることはなさそう。
ライトアップにはめっぽう強い
ちょっとした明るい単焦点をつけた一眼並みの写りにわりと満足。
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