エキマニってなんで汚れるの？
ステンのエキマニに交換してる人で、量産型の綺麗にポリッシュされてるエキマニをつけてる人はこんな悩みを抱えて続けているはず。美しい飴色のエキマニが汚れていく姿をみてるととっても悲しくなるのでどうしてものかと頭を悩ませるんですけど、これもまぁひとつの楽しみだと思う。
エキマニに斑点模様がついちゃうんだなぁ。
上記の写真のようになってしまうのは雨が降っている日にアンダーカバーの隙間をぬって水が巻き上がってしまうとこうなっちゃう。熱をしっかりともった状態で水しぶきが痕を残していくんですね。これも味だという人もいれば、常に綺麗にしたいひともいるかなとおもう。ステン磨き用のツールがいくつかあるので紹介しておきます。
まずは、定番のワコーズのメタルコンパウンド。そんなに高くないけど量もそんなに入ってないのであまり使ってるとすぐなくなりそう。次に、ヨシムラ定番のステンマジック。バイカーはコレをつ買ってる人がおおいのかな？どちらの商品もコスパでみたらちょっと厳しいけど、きちんとした溶剤で綺麗にしたいひとにはオススメ。
売り上げランキング: 109
売り上げランキング: 1,101
もっとコスパよく磨こう
というわけで、Tシャツをずたずたにカットした布をつかって、ガンガン研きます。ここで使うのはピカール。やはり磨きはピカールが最高コスパ。油分をしっかりととった上でピカールで磨くのが一番コスパいいです。
売り上げランキング: 149,839
これから秋になったらいろんなイベントに参加する人なんかはエンジンルームも綺麗にしたいなぁと思うはず。時間をみつけてピカールでゴシゴシ磨いて綺麗にしておくと気分いい。
ピカール磨きじゃなくて注意が必要なんだけど、溶剤が粉末状になって残ってしまう箇所が隅のほうにでてくるのでそれだけはしっかりと拭き取っておかないとエンジン始動後に痕としてくっきりのこります。丁寧に磨いてブラシもつかって溶剤を落としていくことも忘れずに！
いつも綺麗なエンジンルームで良いエキマニライフを！ にしてもマキシムは美しいなぁ。
