先日 id:halfrack さんが民生品のSSD耐久テスト記事をかかれてたんで、うちのiMacにあとから搭載したm4のSSDっていまどうなってんのと調べていたら、累積稼働時間が5184時間に達するとSSDが無反応になる症状にハマルFWだったことが発覚したのでしょうがなしにFW更新を慣行することに。
まず…iMacを分解するのが嫌なんですが…
分解の儀
- 27-inch, Late 2009 (i7)
これを
こうするわけです。 GoProのマウンタはカヌーを軽々もちあげられるくらいがっつり付くのでこういうときだけ便利。
モニタのガラス下にはこうした突起があるので外す時も着けるときも気をつけないといけないです。
実はこのiMacはスーパードライブをオミットしてSSDを搭載しました。このときつかったBayがテクノハウス東映さんで販売されてる「SlimBay9.5SA-HDD.SA」これをつかってます。ご参考までに。
てきとーにマウントしてるので養生テープでぺちっととめてありました。
さくっと取り出してWindowsマシンにくっつけて冒頭のFW更新です。 FW更新は滞りなくおわって、Macに戻すことに。
モニタを外したあとは…モニタを元に戻すんですがロジックボードとモニタがつながっている30ピンくらいのケーブル…これの首を以前半分折ってる感じだったのでなんどか起動できない状況に…
どのケーブルもセンシティブなものなので扱いにはみなさん十分ご注意ください…ifixitに細かい分解ページはありますので^^;