MTE37がとどいたので足周りのセッティング
まずは車高からということで、Rr: -30mmダウンから-44mmダウンへ。
オーリンズを取り付けいらいの作業なのでいろいろと忘れているのが致命的だった。 やはりフロントのダウン量がぜんぜん足りませんな。
これがMTE37だ
MTE37それはNDに完全にフィットしたTE37であり、フィッティングが抜群な完璧なシロモノ。 実はこのホイール下記企画にて賛同させていただいたシロモの。8J+25という極太なホイールでオフセットも片側3mm以上のクリアランスを捕る。
【MTE37プロジェクト第4弾】受付スタート!【2015/11/28更新】:猛烈ロードスター http://mrrs.jp/blog/archives/201511/14-235621.php
おわかりいただけるだろうか? 圧倒的なこの攻めたツライチを。
ホイールの善し悪し
MTE37はあのTE37だけあってかっこいい。素晴らしいんだけど、純正ホイールもなかなか捨てがたい。でも6J+45なんだなぁ…ローダウンすればするほどホイールハウス内側にはいってしまうのでなかなか勿体ない。やるとしたら-25程度のスペーサーをごすっっと差し込むとかかなぁとおもいつつ。実はTE37のまえにBBSのRF500をみていて、なるほどこれもいいなと。あとはWORKのEMOTIONをみていてあれもいいなとおもっていたものの、完璧なオフセットのシロモノがなくて。
で、偶然そんなことをしていたらみつけたのがぐっさん主催のMTE37企画。しかもDBカラーもあるっていうもんだから即決でした。
作業風景はこちら
リキマエダの馬をもってるので非常に安全。インパクトももってるので非常に快適。あとトラスコのゴムハンマーが秀逸でしょ。NOSの2tジャッキはまじでパワフル。高いけど。これのおかげで安心して作業できますのでぜひオススメです。
さてさて、残念ながら下のプレートがサスを装着したままではまったくまわらなかったので、全部バラしました。Cuscoの車高調レンチをつかってたりわりと無理をしてしまってまわしてたので、右後ろのオーリンズのタップはすこし傷がひどくなってしまったり。
せっかく分解したのでブレーキクリーナーで掃除してシリコンススプレーでフィニッシュ。地道に掃除することでながく使えるようにしていきたい。ブレーキグリスなんかを塗っておいた方が良いはず。
さてさてこれからどうするか。
まず-44mmさせたリアのタイヤハウスxフェンダーのクリアランスをしっかり確認すること。このままわりとバンピーな路面を走行してもリムガードに傷もなく問題無かったのでおそらくオーリンズがドキュメントとしては許可している推奨値の-45mmまで落としても大丈夫だろうなというところ。
ただ、写真のとおりフロントとリアのバランスがわるく、フロントが高くリアが低い。さらにFr:9kgf/mm Rr:4kgf/mmというバネなので、人間がのるとさらに沈み込む。60kgの人間がのったら2.3mmは下がる。
適切なアシまわりの高さをみつけて逝きたい所存。
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