ひさしぶりの会津旅行
2年ぶりか3年ぶりか、会津へひさしぶりに行ってきたので旅行記をしるしておきます。 過去にいったのはZ34の納車直後だったのね。
スタートは京都御苑から
早朝6時スタート。東京で友達をピックアップする必要もあったので東京経由の760km。友人のNBと一緒に長旅となりました。最初に心配してたのは燃費がNDが良すぎるのでどっかで給油ポイントをとらないといけないけどさてさてどこでとろうかなぁという点。ロングドライブで故障がないといいなぁと合わせて心配してたものの結果的には問題ナシ。
途中珍しい車種と遭遇
道中さっそく浜松SAで珍しいロードスターターボを発見。ホイールもでかいしなるほど。
めちゃくちゃ綺麗にのられていてびっくり。
東京でなぜか押上近辺に…
まちがえて降りてしまってだらだらと下道を走ることに。途中都内の友人をピックアップしてドライバーチェンジ。東京から会津若松までの道のりの運転をお任せしたところND大絶賛でした。車が軽いからねぇ…その彼はBNR33オーナーなのでライトウェイトには驚くのも無理もないのかも。
毎回お世話になっているくつろぎ宿
会津で今日の宿に一緒にとまるメンツと合流しさっそく宿へ。ここのお宿は会津のなかでも有数の宿でして毎度おせわになっています。
2日目はあいにくの雨
会津大学の学祭を観覧させていただいてノンビリすごす日になりましたとさ。本当はこの日にツーリングにいきたかったんだけどまぁ天候に恵まれなかったのならばしょうがない。
雨ふったり止んだり。R33やバルケッタもいてちょっとおもしろい感じに。NBロドも2台いたりして。
会津つるやホテルに泊まり、明日の予定は観光+ツーリング。
つるやホテルのおじさんが、オープンカーだからって屋根のあるところにつっこませてくれたのはありがたかったなぁ。でもちょっと狭いけど。NDのすぐ左側にじつはNCがとまってました。
そんなことより女子高生専門下宿って気になりますな。
3日目。オープン日和
ツーリング日和となった3日目。さっそく磐梯山近辺のツーリングを予定。
若松駅の赤べこともご対面。会津の学生がべこの首をたたきおったとかいうニュースが丁度先々月だかにあったようなきがしますがまぁ無事っぽいです。
今回予定コースは、五色沼を観覧した後、日本道100選に選ばれている磐梯吾妻スカイラインを経由して猪苗代湖にもどってくる感じでイメージ。
磐梯山をめざして
磐梯町から北にはしりつづけること20分くらい。磐梯山の山越えが出来るルートから五色沼方面にかけぬけることができます。ここで途中猪苗代湖を一望できるところがあるので記念に1枚。秋にはいる直前だったこともあり結構人がいるんもんでして。
磐梯越えをするときにはすでに寒空がひろがってることもあって紅葉もはじまっておりました。
五色沼はまだまだこれから
暖冬の影響もあるだろうけどまだまだって感じで標高が高いところまであがらないと紅葉は楽しめない模様。
檜原湖もまだまーだ。ちょっとHDRで遊んでるとこうなっちゃうな。
磐梯吾妻スカイラインへ
秋をみつけにスカイラインへ。磐梯吾妻スカイラインは2013年には無料で通行できるようになったので福島市内へとびこむさいに通貨する場所としてはめっちゃおもしろい。道もけっこう綺麗に整備されているので走りやすいです。
山頂はなんと歩いて登ることが出来るので(これまでそういえば登ったことが無かったのでついでにのぼって帰りました)かなりの人が秋+登山と楽しんでいらした模様。これがまた想像以上にのぼるのが大変なわけですわ。
ツーリングのつもりが登山になってしまった。 実はここ、天文台の施設もあって、この噴火口をみたあとか先に天文台をみにいくと面白い。
浄土平っていう名称がついてるってことは、この山もオーナーはお寺か神社なんだろうか。富士山も8合目より先は神社の持ち物だったっけ。
天文台にもいきましてしっかりと堪能したのでした。 とんでもない山でしたがこれにて。 ちなみに、この日は磐梯町側から福島のほうへはいけず、この浄土平駐車場から引き返すしかできないという片側一通状態になってたのでこのまま猪苗代湖に引き返すことに。
猪苗代湖 志田浜
最高の天気と最高のアイスクリームで旅行も締めです。ここって国立公園だったのね。会津名物のソースカツ丼をざっくりといただいて京都までの帰路を検討。
そういえばこんなものものも今した。救護車というかなんというか。。これ水のなかでもはしれんの。
さらば会津若松。そして猪苗代
また近いうちに遊びにこれるといいなぁとおもいつつ広大な大地に別れをつげたのでした。
京都へ
さてさて、最終日午後14時ごろ。さっそうと帰路ドライブへ。これがまた遠い。いつもつかってる北陸沿いを経由して帰ることになりました。新潟までは80km規制だしそこからさきもけっこう80km規制があるのでのっそのそと走って帰るしかないかんじ。
長旅お疲れ様でした。