そして仙台にやってきたのだった
会津若松からかれこれ4時間ちょっとくらいのドライブを経て仙台にやってきました。仙台って結局きたことがあったのはパチンコのベガスベガスかなんかの試験でくるくらいのもので、会津から遠出してでてくるまでもないなーという存在だったのでまともに仙台観光するのはお初です。
まず最初にやってきたのは、宮城県護国神社。仙台青葉城の中にある神社です。この立派なしめ縄すごいですね。すばらしいデキに感嘆。
鎮魂の泉は本当に綺麗に手入れされてました。
>鎮魂の泉
異国の戦場で散華された五万六千余柱に本丸下180㍍の水を四六時中捧げ、鎮められるようにつくられた泉。石はガダルカナル島、ビルマ、硫黄島等数々の激戦区から持ち寄った石を使用し、戦後50年目に作成
仙台62万石の国を築いた伊達正宗公。BASARAでは6本ほどカタナもってなかったっけ。
やっぱりありました。痛絵馬。 結構な数かかってましたよ。
なんにせよ、東北支援のためお金を落としていくことは大事だなぁとは感じます。東北が本当に元気になるまではまだまだ何年もかかりように感じますしね。
青葉城内には、京都清水で有名な賭け作りがあったそうで。たしかにこの作りは…清水。
正宗像の近くには、荒城の月碑がここにもありました。鶴ヶ城(若松城)にもありましたが、これで二カ所きっちり回れました。こっちは銅像付きです。
今回の旅では資料館などには入らず、青葉城見学はさくっと完了としました。
もっといろいろ観るところがあるのかとおもいましたが、城跡ということもあってそこまで観る物がなかったという印象です。
歴女がいっぱいいるようなイメージでやってきましたが、絵馬がちょっとおかしいくらいでそんなこともありませんでしたw
ちなみに、すぐ近所に東北大があります。駐車場に入るのにぐるっと東北大の方をまわされてしまってキツイ坂道になってるのを実感しました。ほんとに山を切り崩して城を建てたんだなぁとよく分かりました。 ここの学生さんからしてみるとまぁあまり珍しいものじゃないよといった感じでしょうか^^;