フロントナックルの弱さを改善
NDロードスターのフロントセクションはアーム類が軽量化のためにアルミ化されていることもあり、縦方向、斜め方向の剛性感がどうにもでない印象があるのでわりと高速道路やレーンチェンジ、コーナーリングでの不安定感があります。
ロール時のセンシティブさがけっこうあるので、いわゆるそれがNDのヒラヒラ感につながっているというのはあるものの、あまりにふらっといくので今回補強をいれることにしました。
取り付け作業
ハブボルトの内側下部2本を取っ払い、アッパー側のワッシャーの間に挟み込みます。作業自体は簡易な作業だけれども…ロングソケットか延長がないとアッパー側のワッシャーをちゃんと締められないので注意。上が70、ハブボルトが130でガッチガチにしておきました。今回は、12sqのトルクソケットを9sqコンバーターで挟み込んで丁度長さを調節。
効果のほどはブログ後日にて!