念願の裁断機を手に入れたぞー!
以前のエントリで裁断機つかってる写真がちらほらあったと思うけど、実は、借り物で8ヶ月くらい借りっぱなしだった。借りっぱなしもなにも、たまにしか使わないもんだからそれはもう効率もわるいわけ。ついでにScanSnapも借りてたので、友人には大変申し訳ないことをしたなぁ。
以前に借りていたのは、プラス株式会社のPK-513L。
この分野で時代の最先端を行っているはげあたまさんのBlogを参考に、今回は最新機材であるダーレーの200DXを購入。それはもうワンぽち。
はげあたまさんは、KDP出版してたりしてて、かなりチャレンジャーな方。
なんか種類が一杯あるけどどれがいいの?
プラス株式会社
- PK-513L/N
- PK-513LN-A
ダーレー
- Durodex 自炊裁断機 200DX
- Durodex 自炊裁断機 180DX
他のメーカーの裁断機もあるんだけど、実際に大枚はたいてかうんだったらこのあたりのこなれたやつがいいなってのあるので。だまってDurodexを買いましょう。
なんせ折りたためるのデカイ。 これまで、借りていた513Lは、とにかく箱がデカイ。箱のデカサでいうとiMac 27inchを買ったときの衝撃があるデカさ。ハンドル部分が折りたためないから、結局収納するときにはイチイチそのデカイダンボールにいれて周のするハメに。
しかし今回購入に踏み切ったDurodexなら、なんとハンドル部分が固定できるし収納ばっちグーなわけ。
サイズ感はこんなもん
11インチのMBAを列べてみると、二枚+アルファくらいかな。非常にコンパクト。石油ファンヒーター8畳用とかのほうがデカくて実際邪魔だよ。
以前の513に比べて、箱も30%くらいコンパクトになったかな。メンテナンスのために箱はとっておきなさいとマニュアルに書いてあったので、このまま綺麗にとっておく必要があるけど。
ハンドルロックマジイケテル
縦にしたときにキチンとハンドルのロック機構が効くのは本当にアリガたい。このおかげでコンパクトにどこかに立てかけておけるのはとても心強い。表裏面はこんな感じ。黄色い棒は裁断面を綺麗にするための支えの棒。カットするときにさしこんでおきます。
超クールな200DX
詳しい解説は、前述したhageatamさんのブログを確認してほしいんだけど、当然国産の歯でとても品質が高いやつ。メンテナンスプランも1万オーバーからかかるんだけど、まぁ研いで貰ったりするのでそれはしょうがないか。 とんでもなく良く切れます!
さっそくカットしてみよう
餌食になってもらったのは艦これ本。 さくっといきます。
ずっっっっぱぱぱあ
裁断面はこんな感じ。まぁ本格的に固定されてない状態で裁断されるので、ナナメにはなるんだけど許容範囲。 スキャンしながら加工するし大丈夫。 たくさんカットして、たくさん電子化しよう。
いかがでしたか?
超簡単にばっさりいけるこの裁断機。 Durodex 200DX。 まじオススメなんで興味が湧いたら是非ご検討を。
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