マフラー交換の儀
フジムラオートさんの超軽量マフラーを購入したのでさっそく装着。とにかく超軽いので軽く5,6kg以上は軽量化できます。あと車検はアレなんで、サーキット用途かなぁ。抜けも当然いいです。
というわけで交換
純正マフラーはかなりの性能と音の調律が施されてるのでこのマフラーを捨てることは一生ないと思いますがざっと交換に入ります。リアジャッキアップしてボルト2本、マフラーフック4発をとりはずせばマフラーはさっと外れますよ。
ジャッキアップしてこの2本をやっつけます。マフラーのボルトってものすごい時間がってから回そうとすると固着しちゃってボッキリいっちゃうかナメちゃうことがあるんで一度早めにとってしまっておくとあとが楽ではあるシロモノ。この2本を抜こうとしたものの、1本は固着してしまってて諦めました。
しょうがないので、ボルトを別途購入して装着。
また、一番きつかったのは、ここではなくマフラーハンガーの脱着。これがとんでもなく固い。素手でやれるようなもんでもないのでシリコンスプレーをかってきてとにかくヌメヌメにしないとだめ。CRCなんて吹いたらべちょべちょになるので必ずシリコンスプレーでマフラーハンガーをスベらせてとったほうがいいです。マフラーハンガーは使い回すんで大切に。
Oリングガスケットになってるのでこれはそのまま流用。メタルガスケットとかよくマフラー交換時にいっしょに交換しないと漏れますよとかあるけど今回はまだ新車まもないのでそのまま使い回します。この状態で(直管)アクセルあければ本来の音がきこえますな。
このパーツ単体で発注するならしておくとよさそう。
あとはしゅっととりつけて完了。
音質はいかに
とにかくこれただただ筒なので消音効果はあまり期待できないです。φ径もでかいので、音質的には昔の低音シルビアみたいなああいう音がでます。低音成分が非常におおいので純正マフラーと比べて低く迫力のある音に包まれるけど、キャビンの中では当然響くのでこれは善し悪しが分かれるところ。
とにかく軽いし、サーキットで全開したときの迫力は魅力的だと思いますよ。