鈴鹿の高速ドリフト
1コーナー侵入スピードは200km/hオーバーのD1鈴鹿。今年は激感エリアっていう1コーナーの内側にある池の近辺で観戦してきた。今回はいろんな反省も踏まえて脚立+シートを用意して万全の体制。脚立はコーナンに売ってる激安のアルミ2段の脚立で邪魔にならない程度のやつ。
トップ絵は末永。久しぶりにFDじゃないか。やっぱFDが似合ってるよ。
ピンククラウンにGT-Rに
Goodyearレーシングのゼロクラ。時田さんのBee★Rの車両だけどコレガまたかっこいい。2JZで700馬力。1450kgらしいけどとんでもない。かなりイカしてる。
D1の醍醐味って、ビッグセダンが真横むいちゃってるのも一つあるよね。 GT-Rとならんでるってのが異常ですよ。川畑さんのこのトラストGT-RはVR38を4.3Lまでボアアップして、1200ps/150kg-mらしい。富士で326kmでてます。どちらも古参だよなぁ。
D1といえば86
松川さんのUPGARAGEのファルケンAE86。86なのにエンジンはアルテの3Sで2.2Lの500ps。86はこうでなきゃっていう角度で曲がってく。リアのタイヤ235だよ…太い。
織戸86は今回もの凄い調子がよかったのに、惜しいことをした。そそくさと本戦敗退。ラブライブ86もみたかったんだけど、予選で既に敗退。新旧86はD1だと現役ですね。
うっちーはいまだに4気筒。
SRターボ健在。憧れる。 しかし余裕で壊れる。壊れた。
シャルマン健在
SRターボでがんばりつづけるISUZUシャルマン。D1の帰り際にローダーでよこのっけてるところを併走しながら帰った。シャルマンがんばるなぁ…無理あるで。
激感エリアはこんな感じ。
これで2000円です。ちょっとデカイ人はあんまり柵のまえで脚立しないでほしいけど。 去年はスタンド側でみてて迫力が全然感じられなかったから微妙だなぁ鈴鹿のD1はとおもってたんだけど。そもそもD1は狭いサーキットで観るのが最高におもしろいので、できればエビスでみたいものだけど、今回激感にきてみて思ったのはもの凄く楽しかったと。タイヤの匂いや、オイルの匂い肌で感じられる距離感だし次回もここがいいな。
この写真の背中にはスタンド向けのデカイVisionモニタがおいてあります。
鈴鹿スーパーラップ
今月のOPTIONに掲載されると思うけど、鈴鹿のスーパーラップがあった。まぁ日中なのでそんなにタイムがでなさそうだけど。NOBと飯田章のドライブ。スモーキーのGT-Rは金色じゃないんだなぁ。金色やめたんかな。
ピットウォークはドライバーとの距離が近くて楽しい
こうした距離間をずっと大事にしてるD1運営側は昔とかわらないなーって。 改造車を間近でみれるし、市販パーツもたくさんつかわれてるのをちゃんと確認もできる。ドライバーや開発者とも簡単に話もできるしそのあたり変わらないねぇ。
アタックした結果こんなぼろぼろになって仕舞うタイヤ。D1ではタイヤなんてのはイッパツ流したら逝っちゃう感じなので消耗激しい。。
GPパーク
D1のロゴずっとかわらねーな
来年もきます。